キヤノンのデジタルカメラ1機種と交換レンズ3機種の合計4機種が、世界的に権威のある写真・映像関連の賞「TIPAアワード 2019」において、最優秀賞を受賞しました。これにより、キヤノンは25年連続※で「TIPAアワード」を受賞したことになります。これを励みとして、今後もプロからエントリーまで幅広いユーザーのニーズに応える製品づくりを続けていきます。
EOS RP
RF50mm F1.2 L USM
EF-M32mm f/1.4 STM
(国内名称:EF-M32mm F1.4 STM)
EF400mm f/2.8L IS III USM
(国内名称:EF400mm F2.8L IS III USM)
受賞部門 | 受賞製品 |
---|---|
Best Full Frame Camera Advanced | EOS RP |
Best Mirrorless Prime Standard Lens | RF50mm F1.2 L USM |
Best APS-C Mirrorless Prime Lens | EF-M32mm f/1.4 STM |
Best DSLR Professional Prime Lens | EF400mm f/2.8L IS III USM |
「TIPA(Technical Image Press Association)」は、欧州を中心とした14カ国・地域のカメラ、ビデオなどの分野における主要な専門誌、30誌が加盟している業界団体です。
「TIPAアワード」は、同団体が毎年、過去1年間に発表された写真・映像関連製品の中から、革新性・技術力・デザイン・使いやすさなどの観点で選定した、その年を代表する優れた製品・技術に対して贈られる賞です。1991年にスタートして以来、今年で29年目を迎えました。
キヤノンは、1992年に初めて受賞した一眼レフカメラ「EOS 100」から数え、今回の受賞を含め、さまざまな製品・技術において、これまでに27回(年)・91賞※を受賞しています。
EOS RP
1.06MB(3900px×2600px)
RF50mm F1.2 L USM
1.92MB(4000px×3000px)
EF-M32mm F1.4 STM
1.52MB(4000px×3000px)
EF400mm F2.8L IS III USM
1.67MB(4000px×3000px)